【海外では、クッキー生地を生で食べる!?】

クッキードウ

旅するパティシエnanaco(@naacookie)です。

1年間ワーキングホリデーで過ごしたカナダで、私が驚いた文化のひとつ。

クッキー生地を、生で食べる文化!!!!!

これを、焼いて、美味しく食べますよね。

焼いたら美味しいクッキーの生地、「クッキードウ」を、焼かずにそのまま食べてしまうんです!!!!!

エーッ、焼いて焼いて~~~!!

もちろん、焼いたクッキーもたくさん売っています。

食べ方のひとつとして、ごく普通に「生で生地のまま食べる」という選択肢が存在していたんです。

例えば、ドーナツやカップケーキのフレーバーとしての「クッキードウ」

ドーナツの穴に、埋まってる、、、!

アイスクリームみたいにスクープされてがっつり味わうクッキードウ屋さん。

嘘でしょ、、、、!

スーパーなどでも「クッキードウ」が冷凍で売られていて、

それを焼いたり、生で食べたり、すごく身近にありました。

生で食べて、おなか壊さないの、、、?

どれでもかんでも生で食べていいわけではなく、

きちんと衛生管理された「生食可」のもののみが、そのまま食べられるそうです。

※おうちで作ったものは、焼いて食べましょうね~~~!!!

魚を生で食べるお刺身の文化がある日本で育った私ですが、クッキーの生食はちょっと、いやだいぶ抵抗があるのですが。。

文化の違いっておもしろいね!

カナダやアメリカではたくさんの場所でみかけましたので、旅行で見つけた方、気になる方はぜひためしてみてください~!!

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